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東川口矯正歯科
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生まれつき、歯のもととなる歯杯がつくられず、本数が足りない状態を「先天性欠損」といい、不足部位や不足本数は患者様によって異なります。近年では、約10人に1人の発症頻度ともいわれています。
歯の不足本数や不足部位によって治療方法は異なりますが、基本的には歯列矯正で歯並びとかみ合わせを整えていく治療をおこないます。
歯が複数本足りない場合には、ブリッジや部分入れ歯、インプラントなどの人工歯で不足部位を補うケースもあります。そのような場合には、矯正後に人工歯を入れることを加味した歯列矯正をおこないます。
埋まっている歯が他の歯に影響を与えない場合には、処置をおこなわずにそのまま経過観察をおこなうケースもあります。しかし、埋まっている歯の向きによっては、他の歯に影響を与えてしまうケースもあり、そのような場合には歯を引っ張り出したり、抜歯などの治療をおこないます。
埋伏歯のなかでも、多く見受けられるのが犬歯の埋伏です。犬歯は、かみ合わせをつくるうえで重要な役割と基準となるため、歯を引っ張り出すための「牽引」という処置をおこないます。
※ 矯正治療が保険適用の対象となるケースもありますが、埋伏歯が1本の場合、保険適用外となります。
保険適用になる条件はこちらから >>
埋伏歯の場合と同様に、過剰歯が埋まっていることで他の歯に影響を与える場合には、抜歯をおこないます。
埋伏歯や過剰歯の治療には外科処置が必要になるため、一般的には病院などの口腔外科を受診するケースがほとんどです。
東川口矯正歯科では、口腔外科を専門におこなう歯科医師が在籍いたしますので、当院だけで外科処置と歯列矯正の両方をおこなうことが可能です。